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[コスメ]携帯するのはこれだけ!パウダー付きあぶらとり紙のみでメイク直し

[コスメ]携帯するのはこれだけ!パウダー付きあぶらとり紙のみでメイク直し

ふだんからそんなにしっかりと化粧はするほうではないので、化粧を直すのも簡単です。マスカラなどのアイメイクなしでは外へ行けないと信じていた時期が私にもありましたが、だんだんと薄くなっていきました。

 

元々黒目が少し大きいようでサイズが全く合わず、人気の目が大きく見えるコンタクトレンズは使ったことがありません。

おそらく、そのコンタクトレンズを付けてでは、日常生活は送れなかったと思うものの、もっと若いうちにそういうので遊んでみたかったという気持ちも少しあります…。

 

現在、ベースメイクは、日焼け止めを下地代わりに使ってから、肌がきれいに見える薄付きパウダー(→ クリアラストフェイスパウダー 薬用美白オークル a 12g)を塗って終わり。意外なことに、しっかりと塗っていたときよりも長時間持ちます。

 

「ちょっと崩れてきたなぁ」と思ったら、あぶらとり紙を使っています。重要なのは、パウダー付きなところ。

 

パウダーが付いている面で軽く押さえるだけで、本当にサラサラ肌に!

 

以前は、パウダー付きあぶらとり紙と一緒に、化粧直し用としてコンパクトタイプのパウダーを携帯していましたが、使わないことに気付いてポーチの中身から除きました。

 

とても便利で使用頻度が高い持ち物のひとつですが、残念なことにあんまり売れないのか、ドラッグストアから消えつつある…と感じるので、見つけたらとりあえず購入してストックしています。

常にあって重宝しているのは、無印良品の「紙おしろい」です。

 

今回は、今まで購入したパウダー付きあぶらとり紙についてまとめました。

 

KOSE コンビニック セレクティ フラワー 「SPF15 化粧直しあぶらとり紙・ソフティモ化粧直しシート」

SPF15PA++という、軽いUV効果のあるパウダーが使われているあぶらとり紙です。夏場でも、ずっと外にいっぱなしという時以外は日常使用に適していると思います。

こちらの写真は、右側のほうの中身ですが、お花柄のものも同じです。少し大きめサイズですが、プルポップタイプではないので、急いでメイク直ししたいときには少々面倒かもしれません。

ただ、どちら側にパウダーが付いているのか分かりやすいのは良い点!

この色がパウダーの色ではなく、あぶらとり紙自体の色で、パウダーはほぼ色が付きません。使ったあとは、サラサラとして毛穴も目立たなくなる感じがします。

 

OLだった頃、同僚が一度もメイク直しをせず、鼻の横がヨレヨレになっていたのを指摘されて、「え?あぶらとり紙とか使ったらファンデが取れるやん!」と言っていましたが、こういったものを使うとテカリを取ると同時に、パウダーも自然につくのでその心配もありませんね。

 

KOSE コンビニック セレクティ プリンセス パウダーペーパー

ドラッグストアで買ったときに「超売れてます!」シールが貼ってありました(笑)

けっこう昔からあるので、人気商品なんですね!

 

100%マニラ麻&パルプの天然素材で肌あたりはやわらかくやさしい感じ。パウダーはさらさらになるクリアタイプ。

こちらはプルポップタイプなので取り出しやすいです。折り目の内側にパウダーが付いています。分かり辛い場合は、指ではさむとすぐに分かりますよ♪

 

見た目も可愛く、定価80枚入り340円(税抜)と買いやすい価格です。

 

最近話題?になっていた無印良品の「紙おしろい」

ツイッターでRTされてきたのを見ました。

その方も、「これひとつでメイク直しができる」と愛用されているようで、返信を読んでいるとパウダー付きのあぶらとり紙をけっこう知らない人もいるんだなと知ったのがこちらの記事を書こうと思ったきっかけだったりします。

無印良品は表示がとても細かい!オークルといってもごく薄い色味です。

やわらかな使い心地。あと本体が無地でとてもシンプルなので、マスキングテープ好きの方にもおすすめです。デコって使うと楽しいです☺

 

ほかに使ったものの中では、ようじや・カネボウ プチガーデン 一枚お化粧直し紙(ノーカラーヴェール)も携帯に便利でとても良かったです!

 

ちなみに、「脂をとりすぎて余計にベタベタになるからあぶらとり紙はよくない」という意見もありますが、そこまで頻繁に使わない限り気にしなくて大丈夫だと思います。

本当にダメなら、ずっとずっと以前に作られなくなっていたはず…。

 

1日に2枚くらい使いますが、あぶら浮きが激しくなったとは感じません。むしろサラサラして気分的に快適!そのほかにも色々な種類があるので是非お気に入りを見つけてください。