手帳に使って便利なマスキングテープ6種と私の持ち歩き方・携帯方法
今年はノートタイプの手帳を使っていますが、思っていた以上に活用できています。
2016年は、あな吉手帳(A5・6穴システム手帳)のリフィルを使っていましたが、マンスリーはカレンダー式のほうがやはり私には合っていました。
手帳は、いかに見返す(開く)かが活用できる鍵。
書きこんでも開かないと忘れてしまうし意味がない。そのため可愛くて好きなことの詰まった「開きたくなる手帳づくり」をしています。
仕事の詳細なスケジュールや予定は、カレンダーとGoogleの機能を使って管理、手帳に書きこむのは、個人でやっていること・覚えておきたいこと・リスト・趣味のことです。
マスキングテープと手帳は相性抜群!可愛く予定を目立たせて、楽しく手帳を使うことができます。シールと違う魅力は、まず薄くてデコボコしないところ、組み合わせて使えるところだと思います。
今回は私のお気に入りマステや持ち歩きに便利なものについてまとめます。
icco nico(イッコニコ)のマスキングテープ
icco nicoは坂本麻利さんの雑貨ブランド。
マスキングテープの販売は、2012年10月にtwitterの@kiri_tori(切り取り線)から生まれたキリトリマステからスタート。その時に「面白いマステ!」とファンになりました。
ほかにはないオリジナリティが評価されていて人気です。台湾や香港でもweb記事で紹介されているのを目にします。
私が特にお気に入りの3種類。
キリトリマステは、手帳やノートの区切りとしてや、封をした封筒の上部にクルッと一周させて使っています。□の並んだマステは、紙に貼るとToDoのチェックリストに!
可愛いだけじゃなく実用的でもある、誰も思いつかないようなマスキングテープ。
- キリトリマステ
- ケンサクマステ
- 一行原稿マステ
- 39マステ
- TODOマステ
- 手帳矢印マステ
- 貼暦(ハルコヨミ)マステ タテ組・ヨコ組
一番人気の貼暦(ハルコヨミ)は、日付と曜日がセットになったマスキングテープで、白紙のノートなど紙に貼ればスケジュール用紙になるという進化型マステ!
▼icco nicoマステはAmazonでも公式販売されています
水性ペンOKの「書ける」マスキングテープ
そのままToDoリストとして使えるマステ。
こちらは数年前のマークスのもの。通常のマステでははじく水性ペンもOKのテープ。
ペンについては、パイロットのマルチボールがくっきり書けてお気に入り。
最新では、ライフログ用マスキングテープというのが同じくマークスから発売になっています。用途に合わせて選んで使えます。
手帳に特化したマスキングテープ
こちらも数年前に買ったもの。切り取ってスケジュールシールにしたり、矢印のように使ったりできるマスキングテープ。
粘着力をほんの少し弱めて紙に貼りやすく、剥がしやすく作られています。
無地のマスキングテープ|ちょっとしたコメント書きに
デコレーションにも便利な無地。もちろん書きこんで使うのにも適しています!
手帳やノートをまとめるとき、タイトル記入に使うと目立たせることができます。
パステルカラーをよく使っています。紙質は少しマットな感じ。
がま口財布柄のマスキングテープ|お給料日のシールはこれ!
お給料日はテンションが上がるのでキラキラさせたいと思って購入しました。箔入りのがま口財布柄。
主婦の方なら旦那さんと自分、副業の収入などけっこう使う機会がある場合も多いかもしれません。
毎月のことなので、手帳用のシールはすぐになくなってしまいます。マスキングテープならだいぶ長持ち(笑)
型抜きタイプのシリーズです。私はほかにイシコロ柄も持っています。そちらはシルバーの箔入りでした。箔入りは少し価格が上りますが、何倍も可愛くなります(*^^*)
マンスリー・日付などに使えるマスキングテープ
台湾・中国の個人作家さんのマスキングテープです。紙の質感は日本のものと違いますが、ちょうど良い透け感はあり。日付を書きこんで使ったり、予定を一言メモしたり…色々使えるマステです。
右側のマスキングテープはピンコイで見つけました。台湾等の個人作家さんから直接購入できます。
また、海外とのやり取りに不安があるなら、台湾から送料一律250円(5000円以上購入で無料)でマスキングテープを購入できる台湾文具堂もおすすめです。
ピンコイの作家さんのマステも取り扱っています。計算すると、数個ならこちらのお店で購入したほうが安いという商品もけっこうありますよ☺
好きなマスキングテープをどこへでも持ち運ぶ
外出するとき、小分けにしたマステを手帳やペンケースに入れておくと、外でも使えて便利!マステ好きの間では「巻き巻き」と呼ばれて人気ですね。
こちらの写真のものは、マスキングテープ好きの友達へおすそ分けしたときのセット。
マスキングテープは1巻が長く、ガシガシ使ってもなかなかなくならないのが魅力でもありますが、一気に使うものではないのでたいてい余ってしまいます。
こうして綺麗に使えるうちにお裾分けしていました。
もちろん自分が使う用として作ることも。
こちらは幅が5cmなので薄く巻けて携帯するにはちょうど良いんです。楽しいので色々巻いてしまって、どれを持ち歩こうか迷うことはあります(笑)
こちらを使って持ち歩き用のマステ巻き巻きセットを作ります!
日本から台湾&海外マスキングテープを買うおすすめショップ
台湾から送料一律250円という格安(5000円以上購入で無料)でマスキングテープを購入できるお店です。
▶▶台湾文具堂
Pinkoi(ピンコイ)の個人作家さんのマステも一部取り扱っています。計算すると、数個ならこちらのお店で購入したほうが安いなという商品もけっこうあります。
人気デザインのアジア作家さんのマステが多く揃っています。
台湾からの発送なので、商品の到着まで約1週間前後かかりますが、発送までがとてもスムーズで早く、梱包も丁寧です。実際に利用してみた感想としては信頼できるお店です。